こんにちは♪自然食料理研究家・調理師minakoです!
季節の変わり目は、体がむくみやすいのをご存知でしょうか?
旬の夏や冬至など、南瓜(かぼちゃ)を食べる機会は一年中あります!
南瓜はどのように身体に良いのか一緒に学んでみましょう。
本記事の内容
かぼちゃの栄養と
美味しいかぼちゃのレシピ♡
少しでも役立つ情報を提供していきたいと思い
このブログを更新しています。
詳しいプロフィールはこちらから
調理師免許所持。プライベートではヘルシー(健康的)な生活が大好きな1児のママです。
むくみは自然現象でもあるので、良かったら下記⇩の記事も参考にしてみてくださいね♪
さて、今日は、冬の野菜だと思われている【かぼちゃ】について徹底解説いたしますよ!
目次
かぼちゃの収穫は4月~9月!
冬に冬至かぼちゃを食べるのは、有名な話。
その理由は、夏に獲れたかぼちゃが最も甘くなる時期だからなんです。
昔から甘いかぼちゃを、一年で最も昼が短いとされる冬至に食べることによって『風邪を予防できる』と考えられていたのです。
ですが、やはり旬のものを食べるのは、体にとってもとてもいいこと。
冬だけではなく、夏にも極的に摂取していいのですよ♥
かぼちゃの栄養と効能
かぼちゃにはβカロテンが豊富に含まれていて、粘膜を強化してくれる働きがあるのと、栄養がたっぷりなところから、美肌を作りたい方はどんどん食べてほしいかぼちゃ料理。
ですが、糖質が多い野菜であることも事実。
とは言っても一切れ30カロリー程度なので、食べすぎに注意しながら積極的に摂取してほしい野菜。
カリウムやカルシウム、鉄分やビタミン類が豊富で、糖尿病の人は、主食代わりに昆布やあずきと合わせて【いとこ煮】にすると、むくみ防止効果が高まります!
砂糖は一緒に入れないことがポイントです(*^^)
夏こそ、体を温める食材を摂って、冷房や汗の冷えから体を守り、美肌と風邪予防で、元気いっぱいで過ごしたいですね!
かぼちゃの味噌汁も美味しいですよ♥
こどももかぼちゃの甘みの味噌汁はよくおかわりします!
おいしい「美肌かぼちゃレシピ♥」
ただ蒸してそのまま食べるのが一番好きな私がちゃんと料理したいときにオススメなのがこちら↓↓
クリームかぼちゃサラダ♥
材料&作り方
スゴイダイズで作る豆乳ヨーグルト+オイル不使用レーズン(スーパーにも売ってます!)かぼちゃを混ぜ、胡桃を刻んでにメープルシロップ大さじ1、自然塩少々。
かぼちゃの味が薄~い場合は、シナモンをかけるとより味わい深くなります。
かぼちゃ入りカレー♥
komehachi♡cafeclassで、美肌にいいルーなし速攻食べれる基本のインドカレーにかぼちゃをプラスします。甘めのカレーになるので、お子様向けにもなるし、美肌に良いのでみんなが笑顔に♡
かぼちゃの天ぷら♥
揚げ物は、オリーブオイルを使用します。サクッと揚げる秘訣は、打ち粉をしっかりはたき、揚げたてのうちに食べること!!💕
冷製かぼちゃポタージュスープ♥
ブレンダーやジューサーがあれば、蒸したかぼちゃや玉葱と一緒に、味噌を軽くいれ、豆乳をかぼちゃと同じ分量注ぎミックスします!
すぐ使いたいときはいつもこの味噌☟麹の甘さで美味しいです。
一番おいしいものをずっとリピートしてます。
最近では、健康と謳っているにもかかわらず発酵調味料や砂糖、余計な調味料を使っているものにも注意。
そもそも最近の納豆にも多いですが、発酵調味料を使って発酵させているかのようなものは、自然な栄養素ではないのです。
納豆、最近この発酵調味料ばかりなので、買わなくなってしまいました。
そもそもむくみの原因とは
きつめの洋服を着て、血液循環が悪くなっていたり、水分を摂りすぎていたり。
また、塩分を取りすぎてしまってはいないでしょうか?
勘違いしやすいのが、ダイエットをすればむくみも解消されると思いこんでしまうこと。
実は貧血や栄養失調などでもむくみの原因になっていることがあるんです。
体内の水分調節に必要な栄養素も減ってしまっては、美肌や健康体からは遠ざかってしまいますね!
おわりに
甘くて美味しいかぼちゃは、美肌の味方♥
ワタや種にも栄養が豊富で、皮には一番ビタミンがふくまれているんです!
うちの子は、皮を厚めに切って、シナモンをまぶしてスティック状に焼いたものを喜んでおやつに食べています♡ぜひお試しくださいね!
♥ komehachi 公式LINE ♥
ご質問やご相談もお気軽にどうぞ✨
グルテンフリー簡単レシピプレゼント中!!