こんにちは♪自然食調理師minakoです！
生理の前後で疲れがたまっていたり、気持ちが下向きになってしまうとき、わたしはアロマの香りに頼ることもあります。
中でもバラの香りは大好きで、最近その花や実も食用として食べれるとこを知りました❤
美容にいいバラ(ローズ)を余すことなくいただいちゃいます！
本記事の内容
バラ(ローズ)は香りを楽しむだけでなく「花や実」の
栄養も食べることができるレシピのご紹介
少しでも役立つ情報を提供していきたいと思いこのブログを更新しています。
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プライベートではヘルシー(健康的)な生活が大好きな１児の母です。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね！
目次
食用のバラについて
食べられる花は、農薬不使用のエディブルフラワーと言います。
その中でもひときわ目立つ美しさの花である薔薇(ローズ)。
昔からローズの香りが大好きな私は、香りを嗅ぐだけで高いリラックス効果を得ることができています。
食用ローズに関しては、ローズティーやローズウォーター、また肌につけるローズエキスとして活用されています。
バラの効果・効能
ストレスの緩和
薔薇は香りを嗅ぐだけでも高い効果があるんです。
優雅で高揚感が高まる香りでありながら、リラックス効果もあり、気分を落ち着かせてくれます。
ホルモンバランスを整える
PMSの緩和や、生理前の肌荒れを防いでくれる効果もあるようなので、生理前症候群(PMS)症状が強い方は積極的に摂りいれてみるのもおすすめです。
胃腸の働きを高める
消化器官の働きを活性化させてくれるので、口臭や体臭を抑える効果もあります。
美肌効果
レモンに匹敵するほどのビタミンCが含まれているのです。
皮膚や粘膜を強化するコラーゲンの生成を助ける働きもありますよ。
アンチエイジング
抗酸化作用があるビタミンEも含まれております。
ビタミンEは新陳代謝を高め、毛細血管の血行を促進して、冷え性や肩こりも改善してくれます。
ポリフェノールはワインの10倍！！
活性酸素を減らし、老化を遅らせる効果のあるポリフェノールが、赤ワインの10倍と言われています。
ポリフェノールは、体の老化の原因となる活性酸素を減らすだけでなく、抗アレルギー対策にも役立ちます。
エディブルローズの食べ方について
どのように食べればいいのかというと、わたしの場合はローズティーを使用しております。
とはいえ一般的なのは、ローズエキスと言ったものを使用し、ジャムやジュース、クッキーやアイスやケーキなどに使用されております。
ローズエキスや乾燥花びらなどでなく、生の花びらを直接「肉料理」に使ったり、サラダで食べてしまうのもいいと思います❤
見た目も華やかになるだけでなく、栄養も補うことができるので生栽培してしまうこともおすすめです。
手軽に食べられるローズのおやつレシピ
ハニーローズのウォールナッツ
材料
- ローズティー茶葉 …小さじ１～２
- 蜂蜜 …大さじ１～２
- クルミ …80g
作り方
- ローズティーの茶葉とはちみつを合わせて良く混ぜ合わせる。
- クルミも合わせて良く混ぜ、冷蔵庫で休ませる。
本当に簡単ですが、とても香り高く優雅なティータイムになること間違いなしです。
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おわりに
ローズだけでなく、様々なエディブルフラワーも活用して、生活に華を添えてわたしももっと美を磨いていきたいと思います！
これからも食の大切さを配信し、美肌になりたい方、健康を大切にしている方のお役に立てたら幸いです。
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