こんにちは♪自然食調理師minakoです!
流行りのボーンブロス、どんな効果が期待できるのか徹底解明!!
腸を強くすると言われている長寿スープは、食材さえ手に入れば誰でも簡単に作ることが可能です。
牛肉の選び方は、とても重要!最後までぜひお読みください♪
本記事の内容
牛テールから作る「ボーンブロス」
効果効能と作り方レシピ、通販まとめ
少しでも役立つ情報を提供していきたいと思いこのブログを更新しています。
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調理師。プライベートでは自分の体を実験台にしてより良い食生活を探しているオタクです。
目次
ボーンブロスとは
腸を強くすると言われている長寿スープです♡
野菜やお肉と煮込むことでカルシウムやリン・マグネシウムが取れるだけでなく骨から抽出されるゼラチンも摂ることができるのです。
小麦やグルテン摂取して腸壁が壊れるリーキーガット症候群にも効果が発揮されるとのこと。
どのような効果が期待できるか
- 美肌効果
コラーゲンやヒアルロン酸がたっぷりなので天然の保湿成分たっぷり。乾燥が気になるときにぜひ摂りいれたいですね。
- 免疫力アップ
アラニンと言う成分が、長時間筋肉を使っても疲れにくくする効果を発揮し細胞の成長を促し免疫力アップ効果が高いです。
- 整腸作用
グルタミンという栄養素が傷ついた腸壁を修復し、腸内環境を改善してくれます。
関節痛を和らげる効果もあります。
- 骨の強化
カルシウムやマグネシウムなどのミネラルは、骨の強度を強めてくれる役割があります。
危険性はないの?
骨を丸ごと使うため、汚染環境で育てられたものを使用すると、鉛の過剰摂取リスクが高まります。
鉛だけではなく貴金属の接種に繋がりますので、野菜や肉などすべての食べ物が汚染環境でないかどうかチェックしていきたいものです。
遺伝子組み換えの餌や、投薬を行っていない環境、またストレスの無い放牧された家畜をいただくことで安心安全を摂りいれることができますね!
個人的に飲んだ効果
わたしが一番効果を感じたのは、冷えの改善でした!
毎年漢方を飲んでも根本から回復することのないしもやけや冷えに対して諦めていたのですが、ボーンブロスの出汁でお味噌汁を毎日飲んでいたら、あら不思議✨指がきれいになったのです!
ただ私の冷えはとても頑固でなかなか治らず、飲まない日はまたしもやけに。
そのおかげでボーンブロスがとても冷えに効果が高いことが知れたのです。
牛テールを買ったので3回味わうレシピを公開
1回目【お肉を味わう】
牛テールをフライパンで焼き、焼き目がついたらローレル・生姜等と一緒に圧力鍋で1時間以上煮込む。身をほぐし、甘辛く煮たり塩胡椒で味を付けて食べる。
ほろほろとした部位とムチムチと柔らかくなったコラーゲンがほかの部位にはない食感を生みだします。子供もお気に入りです!
2回目【煮汁を味わう】
1回目でテールを煮たときの煮汁をテールスープにする。
生姜・ニンニク・葱や大根と一緒に煮込み塩胡椒で味を付ける。
スープは味噌汁の出汁にしてもラーメンの煮汁にしても、塩胡椒だけでも十分な味わいに。
冬にホッとできる一品です。
3回目【ボーンブロスを味わう】
1回目でほぐした後の骨をさらに圧力鍋で煮込む。
白い牛骨スープが出来上がったら沸騰しない程度の温度でお好きな具材と煮込む。
塩胡椒だけでも美味しいですが、ラーメンのスープとしてしようしてもとても美味しいです♪
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おわりに
美味しいボーンブロスを作って、温かい冬を過ごしたいですね!
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