こんにちは♪自然食料理研究家・調理師のminakoです!
砂糖不使用にしたい場合、代わりに何を使いますか?
みなさん、これからの時代自分たちで安心できる食べ物を守って行かないと国に依存していては、いずれ科学合成物質を与えられる人生になってしまいますよ!
本記事の内容
私自身と家族の健康を実体験として
語らせていただいております。
少しでも役立つ情報を提供していきたいと思いこのブログを更新しています。
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調理師。プライベートではヘルシー(健康的)な生活が大好きな1児のママです。
砂糖の話だけではなく薬生活・サプリメント頼りになっている方もぜひ最後まで読んでみてくださいね!
目次
砂糖不使用の代わりになるもの
砂糖不使用の料理家さんや、料理教室もちらほら見かけますが、どのかたも、甜菜糖やアガベシロップを使われていることが多いです。わたしはどちらも使いません。
甜菜糖は、確かに植物由来ですが、遺伝子組み換え食物を使用されていることがあるので要注意です。
わたしは自然由来のはちみつやメープルを使います。
ウィーガンよりの方にははちみつは動物性だから食べないという方がいますが、ウィーガン志向は一種のマインドコントロールです。
電磁波や農薬を使い蜂が減ってきているため、動物性から植物性への流れを作られていますがはちみつは、抗菌剤や抗酸化作用がとても強く、本当に自然の力が詰まっています。
本当に減らすべきものは、はちみつを食べない運動ではなく、不必要な電磁技術や、体や自然に害をもたらす農薬・科学肥料などではないでしょうか?
人工甘味料は危険?!
コンビニやスーパーなどで売っているお菓子には、ブドウ糖果糖液糖やコーンシロップなどが使われています。
なかにはオリゴ糖やクエン酸・アミノ酸など、いかにも健康に良さそうな名前で記載されておりますが、遺伝子組み換え食品なのがほとんどです。
ブドウ糖はがんのエサとも言われていて、通常自然な穀物のブドウ糖とはわけが違います。
血糖値が上昇しやすく糖尿病などを悪化させる恐れもあり、食べていいわけがありません。
遺伝子組み換え表示がなくなる?!
実は、日本は世界でもトップクラスの遺伝子組換え消費国なんですよ。
https://kokocara.pal-system.co.jp/2018/11/19/gmo-labeling/
大豆には遺伝子組み換え表示義務があっても、醤油には表示義務がなかったり食用油や甘味料にも表示義務がないんです。
日本だけ表示義務の食品が33品のみ、5%以下は表示義務なし。と緩い状況なのです。
家畜のエサに使用しても気づけないしそのお肉を食べてしまえば、遺伝子組み換え食品を食べているのと変わらないのです。
甜菜糖の原料てんさいも遺伝子組み換えが作られていて、加工食品には表示されていないので注意が必要です。
遺伝子組み換えはGMOと呼びますので、NonGMOを皆が買えばいいものが安くなっていくんです。
自分の健康を守りたいなら、ぜひ良いものを買う意識を持ってください!
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