こんにちは♪自然食料理研究家・調理師minakoです！
甘酒&塩麹を作ってみたので、レポート致します！
美肌を目指している方！
ニキビができやすく悩みのある方！
何歳になってもきれいで若々しい肌でいたい方！
美肌になるチャレンジはいつからだって始められます。参考になれば幸いです♪
本記事の内容
米麹を買ってきたので、手作りで甘酒や塩麹のレシピを載せました。
麹の効果やデメリットをお伝えしてます。
少しでも役立つ情報を提供していきたいと思いこのブログを更新しています。
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調理師。ヘルシー(健康的)な生活が大好きな１児のママです。
今回は、麹の効果や、合う体質合わない体質についてをお届けいたします。
甘酒を作る麹菌はアトピーの痒みに反応する、真菌(カビ)とそっくりな菌ですのでアトピーの方は控えるか注意してお召し上がりください。
目次
甘酒レシピと塩麹レシピ
まずは【甘酒レシピ】
炊飯器でできちゃいます。
うちは玄米食べてるので、玄米甘酒です！
生タイプと乾燥タイプの米麹がありますが生タイプを使うと、甘み・風味の強い甘酒になります。
米麹や甘酒は使いきれない場合、冷凍庫で保存可能なので大量に作っても大丈夫です。
[材料]
・米麹(生タイプ)２００ｇ
・炊いたご飯(アツアツの場合は冷ます)200ｇ
・お湯(60℃以下に冷ましたもの)６００ｇ
[作り方]
①炊いたご飯を炊飯器に入れお湯(60℃以下に冷ましたもの)を注ぎ保温ボタンを押す。
(温度が決められるなら低温保温でOK)。
②麹を手でほぐしながら米と混ぜ合わせる。
③炊飯器の蓋はせずに塗れ布巾などで覆う。
④一時間に一回はかき混ぜ６時間～８時間は置いておく。
⑤出来上がったらすぐに冷蔵庫に入れる！
ポイント
お湯を６０℃以上にしてしまうと菌が死んでしまうので熱めのお風呂を目安にする。
出来上がったものは一週間冷蔵保存できますが使いきれないものは冷凍庫で保存できます。
水分量はお好みで調節可能
うちは玄米ご飯で作る甘酒なので最後ミキサーにかけて粒感を無くします。
濃厚さは気にしないので水分多めで作ってます。
とっても簡単でした！
美味しくってびっくりです！
玄米の香りはまったく気にならず、甘くておいしい甘酒です。
豆乳やヨーグルトに混ぜたり、フルーツジュースと混ぜても美味しく飲めます。
お米のでんぷんが糖に変わるので、とても甘いです。
甘くしすぎるとアトピーさんは糖分に反応しやすいです！
麹菌もそうですがお米の糖分がすべてブドウ糖に変わるので糖尿病の方、アトピーの方は控えたほうが良さそうです。
万能調味料【塩麹レシピ】と【醤油麹レシピ】
まずは【塩麹レシピ】から
[材料]
米麹(生タイプ)１００ｇ お塩３５ｇ お水１００ｇ
すべての材料をよく手でもみほぐし(約３分)、常温で１～２週間置いておく。
その際蓋で密封せず緩めにしておく。
ポイント：一日一回はかき混ぜる。
手で粒が簡単に崩せたら完成。ほんのり甘い香りがします。
続いて【醤油麹レシピ】です
[材料]
米麹(生タイプ)１００ｇ 醤油１００ｇ
塩麹同様、すべての材料をよく手でもみほぐし(約３分)常温で１～２週間置いておく。
その際蓋で密封せず緩めにしておく。
ポイント：一日一回はかき混ぜる。
出来上がったら必ず密閉する。
使い方
どちらも酵素の力でお肉やお魚を柔らかく仕上げることができます。
お野菜の浅漬けなども美味しいです。
おわりに
発酵食品は美肌に欠かせない素晴らしい食品ですよね！
ただ何度も言いますが、アトピー体質さんは発酵食品(麹菌、納豆菌、お酒etc.)が体に合わないことが多いです。
本人が辛いなら何事も無理は禁物です。
うちは昔から息子も私も麹菌で悪化します。(息子は納豆も×)
これからも食の大切さを配信し、美肌になりたい方、健康を大切にしている方のお役に立てたら幸いです。
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