こんにちは♪自然食料理研究家minakoです!
夏はトウモロコシを丸かじりしたくなりませんか??
いつも、レンジで温めようか、塩茹でしようか悩んでたのですがどちらにせよ、栄養が壊れない方を選びたいと思って悩んでいたのです。
本記事の内容
とうもろこしの栄養&食べ方!!
少しでも役立つ情報を提供していきたいと思いこのブログを更新しています。
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調理師。プライベートではヘルシー(健康的)な生活が大好きな1児のママです。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
目次
とうもろこしっていつから食べられているの?
とうもろこしは、もともと紀元前7000年ごろから栽培されていて、メキシコや南米の主食でした。
今の日本では、北海道を中心に関東・東北地方で多く栽培されております。
とうもろこしにはたくさんの種類があり、主に食用とされているのは『スイートコーン』と呼ばれているもの。
夏が旬の野菜なのですが、アメリカなどから輸入されることがあるため、一年中食べることができますね。
とうもろこしの栄養
主にビタミンB1・B2、E、カリウム、亜鉛、鉄などが含まれております。
ビタミンB1が不足すると口内炎などになりやすいので、皮膚粘膜を強化したい場合や、むくみが気になるときは積極的に食べていきましょう♡
一粒一粒の皮が、食物繊維なので、積極的に食べて、腸内もスッキリできますよ~!
とうもろこしのカロリー
とうもろこしをまるまる一本食べると約160calなので、おにぎり一個分と同等です。
腹持ちがよくおやつにもぴったりですね♪
ととうもろこしの選び方
とうもろこしのひげ根は、粒の数だけ生えているので、ひげ根がたくさんあって焦げ茶色のものを選ぶのがいいですね!
ちなみに、ひげ根もむくみ防止にいいですし、お茶にして飲んでも◎
食べて体スッキリさせちゃいましょう♡
とうもろこしは生でも食べれるの?!
とうもろこしは、生食できるんですよ♡
「スイートコーン」と言う品種で鮮度のいいもの、虫などがついていないものをきちんと選んでくださいね!
生食用のとうもろこしも販売されておりますので、心配な方は生食用コーンを選んでください。
生食のために糖度の高いものをわざわざ買う必要はないと思っています。
最近スーパーの野菜コーナーや果物コーナーは、糖度の高いものをわざわざ目印にして表示させてますよね。特に糖度の高いものを高値で売る傾向が。。。
私はわざわざ糖度の高いものを食べたいと思いません。
むしろ、野菜や果物本来の甘酸っぱくて、みずみずしい。ただそれだけで身体が元気になる気がするのです!
参考資料
おわりに
遺伝子組み換えコーンは輸入物に高い割合で使われていて、日本でも知らず知らずに摂取してしまっています。
特に食用油、澱粉などに使用させていて、お米の消費量の2倍とされています。
コーンスターチやコーンシロップと書かれたお菓子や加工品、また家畜の肥料にも使われているので、いつのまにか健康を害してしまっている可能性はあります。
時代は進歩していてたくさんのテクノロジーと共に生活してますが、本当に必要な栄養素はなにか、今一度ご自身で考えてみてくださいね!
皆様が健康で長生きして、元気に暮らしていけますように♡
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