こんにちは♪自然食料理研究家・調理師minakoです!
もしもの備えは最低限抑えておかないとと思います!
本記事の内容
地震・災害の最低限備えておいたほうがいいもの。
災害の時の困ったこと事例紹介。
少しでも役立つ情報を提供していきたいと思いこのブログを更新しています。
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調理師。プライベートではヘルシー(健康的)な生活が大好きな1児のママです。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
目次
災害に備えよう
いざというとき、万が一のために備えがあれば、慌てずに対処できる場合もあります。
今一度確認してみたはいかがでしょうか?
10のリスト
- ①ガソリン
東日本大震災の時、おばあちゃんを車で迎えに行こうとガソリンを入れて福島まで向かう途中、ガソリンスタンドは長蛇の列または定休中となってしまい、ガソリンを調達するのが難しい状況でした。
余裕があれば、常にメーター半分以上は入れて置ければ車内でスマホの充電もできますし少し遠くに離れることもできます。
- ②ガスコンロ
煮たり焼いたりできれば、多少の不安は取り除けるかもしれません。
- ③ガスボンベ
ガスの消費量によって使える時間も違ってきますが、1本あたり強火で約1時間使用できます。最低でも3本以上備蓄しましょう。
- ④懐中電灯
夜暗いままですと、小さなお子様がいるご家庭では不安が増してしまうかもしれませんし暗い時間に何かあったらまず手に取れる場所に置いておくのが良いと思います。
- ⑤ポータブル充電器
情報が遮断さえてしまうと、どこに逃げたらいいのか、水、食料の確保方法など調べることが難しい場合があります。
念のために備えておければ慌てません。
- ⑥電池
懐中電灯や、ポータブル充電器等は、電池式なものが多く、電池がなくて充電に困ってしまわないために多少多めに備えてはいかがでしょうか?
- ⑦自然塩
スーパーなどに置いてある一般的な非常食は、自然ではない科学的な塩味がほとんどです。
加工食品はほぼすべて海のミネラルが含まれていない食塩ですので高血圧に気を付けなければなりません。
カップラーメンやインスタントばかり常備していても、体が持たなくなってしまいます。
自然塩は適量とってればミネラルもきちんと補給でき、ナトリウムを排出するカリウムも同時に摂ることができますので長期保存可能なごはんと自然塩は持っていて損はないと思います。
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↑とても美味しくて、我が家の常備品です。
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- ⑧味噌
自然塩と同様の自然な素材でできたお味噌を常備しておければ安心です。
水に溶いて味噌汁にしたり、野菜につけて食べたりいろいろ工夫できますね。
- ⑨スナック菓子・ドライフルーツ
賞味期限が10か月!と長いため、備蓄品にもぴったりなおやつはこちら⇩
できれば砂糖不使用の自然なフルーツも備蓄の一つとしていかがでしょうか?
クズグズしやすいお子様へちょっとでも笑顔になってもらえるといいですね!
- ⑩毛布・タオルケット
寒い冬に暖房が使えないと困ります。
少し多めのタオルケットや毛布があれば安心ですね!
被災地で一番困ること
被災地の口コミをみてみると、【水】についての困りごとが多く見受けられました。
一番大事なものは水ですね。トイレ、お風呂、飲み水、料理、手洗いなど
生活するうえでとても重要な資源です。
水がなければ飲み物を確保することさえ難しくなってしまいます。
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こころの余裕は作っておきたいですね。
おわりに
レトルト食品、インスタント食品は、科学調味料・添加物・食塩・砂糖がふんだんに入っていますね。
いざというときに、体を守るためにも、備蓄の内容はご家族とよく話し合って健康第一でいてくださいね♥
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