こんにちは♪自然食料理研究家minakoです!
自分にあった食事法って、なかなかわからないものですよね。
本記事の内容
本日は『ローフード』についてのお話です。
少しでも役立つ情報を提供していきたいと思い
このブログを更新しています。
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調理師免許所持。プライベートではヘルシー(健康的)な生活が大好きな1児のママです。
ローフードは一種の食べ方洗脳のようなもの。ぜひ最後までご覧ください。
目次
ローフードとは
raw food (ローフード)とは、生の食べ物を意味しております。
もしくは48度以下で調理された低温調理のことを指します。
生の野菜や果物には、たくさんの酵素が含まれております。
そして、人間の体内にも酵素は存在しており加齢やストレスで減少してしまうのです。
それを防ぐために、食べ物から酵素を取り入れようという食べ方をローフード、
実践している人を『ローフーディスト』と呼んでおります。
主な食材は、野菜、果物、浸水したナッツ、発酵食品、梅干し、海藻など。
日ごろ足りていないビタミンやミネラルを、
学びながらうまく取り入れていくことで、益々元気に過していただきたいと思います♡
ローフードのメリット・デメリット
メリット
まず大きなメリットと致しましては、カロリーの少ない生の野菜を食べることで、
ヘルシーな食生活が実施されることです。
そして体内に酵素を取り入れることで、疲れやすかった身体全体が、
生き生きとエネルギーで満たされていくことですね!
デメリット
生の野菜や果物を取り入れるということは、
その野菜や果物の質にも十分注意しなくてはなりません。
農薬を良く洗うこと、なるべく化学肥料を使用していないものを選ぶのがいいでしょう。
デメリットとして書いてますが、これからの健康を考えたら、
野菜の質はローフーディストでなくとも、見直してもらいたいですね!
それから、しっかりと咀嚼をしないと消化しずらいという点にあります。
早食いの方は、ローフードによって改善されることもありそうです!
アトピーや、冷え性、また水毒と言って体に水が滞りやすい体質の方は、ローフードは体に合わない可能性があります。
ただ、ローフードを実践してわかったのは、午前中はフルーツをたくさん食べてよいということで
わたしは1日5食くらいちょこちょこ食べないと燃費が悪い体質なので
フルーツをひたすら食べて、太りました。
まぁ、当然です。果糖は太りますから、笑
海外から取り入れたローフードに大豆が使われない理由
アメリカ産の大豆は、オーガニックでないものは、
ほぼすべて遺伝子組み換え大豆を使用しているようです。
そういった理由から、気軽に大豆を取り入れることはせず、
浸水したナッツを使用することのほうがはるかに多いのでしょう。
わたしは昔から大豆やきな粉、豆乳が大好きですよ♡
簡単ローフード紹介
ローフードって、意外と普段取り入れていることが多いと思います。
- サラダ
- ドライフルーツ
- 冷静スープ
- 干し芋
- グリーンスムージーなど
わたし、以前から「ガスパチョ」という冷製スープが好きだったので、
無意識にローフード取り入れていたのだなぁ。
1食すべて『ローフード』ではなく、1日に1品だけ
ローフードだけで栄養が取れるわけではありません。
おかずの一つにローフードを取り入れたり、おやつをローフードにしたりして、
適度に楽しんでいただけたらと思います。
わたしのように、痩せたい人が逆に太ってしまう可能性も無きにしも非ずです。
↑こちらのレッスンでは、豆乳ヨーグルトをクリームチーズにする
ローチーズのレッスンも含まれております♡
一度作れば、簡単なので、何度でもリピートしたくなる味です!
オススメ!!
ローフードでよく使われる家電はこちら
食べ物を清潔で簡単に乾燥させる家電【ディハイドレーター】
オーブン機能もあって便利です!
おわりに
食は上手にバランスが大切です♡
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