こんにちは。自然食調理師minakoです！
いつも運動会には【梨】が食べられるぞ~！と楽しみだった記憶があります、笑
本記事の内容
梨の種類は意外と多い？！
種から梨を育ててみよう♪
少しでも役立つ情報を提供していきたいと思い
このブログを更新しています。
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調理師免許所持。プライベートではヘルシー(健康的)な生活が大好きな１児のママです。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね！
目次
梨の栄養
体を潤す作用がある梨。
肺を潤して熱を下げ、のどの不快症状に効果がある果物です。
のどの炎症を抑える「サポニン」という成分が含まれていますので季節の変わり目である秋の声がれや乾燥にはもってこいのフルーツだということ。お肌にも潤いを与えてくれますので、疲労回復や便秘解消にもぴったり！
「 ソルビトール 」という整腸作用が期待できる成分があり、果糖だからと太りやすいわけではなく、適度に取り入れて腸内環境も整えたいですね。
そしてその 「 ソルビトール 」 は虫歯になりにくいという性質があるため、お子様のおやつにも安心です。そして梨の皮にはアスパラギン酸という成分があり、疲労回復効果が期待できます。
梨はなんと！約88%が水分でできているのです。よく洗って皮ごとかじりたいですね♥
梨の種類
わたしの住んでいる千葉県は、梨の生産地でもあるので、あまり市場に出回らない梨も味わえたりします。
梨の種類
有名なのは「豊水」と「幸水」ですね。
「豊水」 はたっぷりの濃厚な果汁がでるとても美味しい品種です。
サイズは大きめで、完熟するとオレンジかかった色になります。
日持ちがいいのでゆっくりと味わえます。
「幸水」 はとても甘く、果肉がシャキシャキしているのが特徴です。
お盆の頃に収穫されるので、夏の暑さにぴったりの種類です。
あまり日持ちがしないので、冷蔵保存で５日ほどで食べきりましょう。
そして「かおり」という品種もあります。
香りがいいことからその名がつき、緑色の果皮も特徴です。
個人的に一番好きなのが、 「かおり」 です♥
大きめの品種であまり市場に出回らず、幻の梨と言われているそうなので千葉県にお越しの際は、ぜひ直売所で探してみてくださいね！！
ほかにも「新高」「秋麗」「新興」などの種類があり、それぞれ特徴もあるので食べ比べてみたいです！！
食べごろ
８月下旬から10月下旬くらいが市場に出回る時期です。
千葉県の白井市では、特に梨の栽培が盛んで、市のキャラクターも梨防やかおりちゃんなどが愛らしく存在しております♡ぜひご覧になってみてください。
種から育てる方法
梨のほとんどの品種は〈自家不和合性〉と言う性質を持っていて１本の木では受粉しないので、２種類以上の多品種との混植が必要です！
さっそく発芽させてみました
初めて種から発芽させることに成功しました！
買ってきた梨の種をよく洗い、黒い皮の部分をむいて、湿らせたキッチンペーパーで包みます。
毎日乾かないように水を足します。
２週間くらいでしょうか、、、芽が出た種が２つ、ダメだったのが２つでした！
それからポットに植え替えました。
一つの種がすくすく成長して葉っぱの数が増えました！
もう一つも頑張ってほしいです。
大きくなあれ♥
参考書籍
おわりに
皆さんも美味しい秋の味覚を堪能できますように♥
参考資料
https://www.city.shiroi.chiba.jp/shisei/shokai/s02/8120.html
これからも食の大切さを配信し、美肌になりたい方、健康を大切にしている方のお役に立てたら幸いです。
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